contentsY Top

「キレイな海っていいよなぁ」。そんな想いをきっかけに、僕が環境保全活動に携わってから6年が経ちます。MELON事務局での活動を通して出会う人たちは、行政関係をはじめ地域スポーツや文化系分野など、以前にはないくらい多種多様。さまざまな交流から、人間的な温かさや元気をもらうことも多いんですよ。それがまた、なんとも楽しかったりして。思い返せば4年前、仙台スタジアムでゴミ減量活動を始めたときにも実感したことがあります。ベガルタ仙台のサポーターはすごくアツい!みんな、チームの力になりたいって意識が高いんですね。今だから告白しますけど、最初は逃げ腰でした(笑)。サッカーの応援に来てるところでゴミ分別や環境を呼びかけても、煙たがられるのがオチじゃないかと不安だったワケです。いや~、結果は予想外でした。活動当初からマイカップの使用とか当たり前のようにすんなり浸透するし、「ホントにっ!?」てくらい意外な展開。僕らが声を嗄らしてお願いするまでもなく、応援同様、エコにも一生懸命で。少しでもチームのために動こうという気持ち、興味や楽しみをきっかけにした行動ってパワーがありますね。一緒に活動を続けるベガルタの担当者は、スタジアムどころか旅行先のサイパンでもゴミ問題を気にかけるほど、環境への関心が高くなって。なんだか、すっかりエコな人。些細なきっかけでエコに目覚めたり、環境に対する行動や考えに変化を生むもんですねぇ。
実は僕自身にも大きな変化があるんです。それは部屋の中。ちょっとした行動で、割とスッキリした空間になりました。部屋をキレイにするには、マメな片づけや掃除も必要だろうけど、僕の場合は無駄なモノを買わないだけ。なぁ~んだ…って感じだったらスイマセン(苦笑)。でもコレ、効果アリです。僕は興味がある新商品や安いモノを無意識にいろいろ買ってしまうタイプで、まさに安物買いの銭失い(笑)。実家はガラクタの山でした。汚いって意味じゃないですよ!とにかく部屋にはモノがいっぱい。だけど使うのは一部で、結果的に買っては捨てを繰り返し、懲りずに新しいモノを買い足すような生活でした。だけど環境のことを知るうちに、ショッピングスタイルが変わったんです。商品を前に「本当に欲しいのか?」と、まず考える。「せっかく買うなら、少し高くても長く使えるモノがいいよ」と、もう一人の僕(いや、実際には言いませんが)。買う前に考えてセレクトしてたら、生活空間が生まれ変わりました。ちょっと言い過ぎかな(笑)。でも不必要なモノが増えることは、もうないですね。片づけよりラクだし、余計なゴミも出なければ散財もしない。カンタンな買物術は部屋を心地よくする上に、ゴミを減らすことにも。自分にはもちろん環境のメリットにもなっちゃうんですから、やってみるもんですね。
僕の部屋も、そしてスタジアムも、小さな行動が良い変化へと繋がって、さらにはそれが心の豊かさも育んでくれてる気がします。エコに限らず何にでも言えるけど、少しでも興味のあることから始めて、無理なく楽しく続けられるのが一番いい!そう思いながら、ちょっとしたエコを楽しむ毎日を送っています。

財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
〒981-0933仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台5F
TEL:022-276-5118 FAX:022-219-5710
e-mail:melon@miyagi.jpn.org
MELONオフィシャルサイト
contentsY Btm