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その歴史は古く、神社の宝物として大切に保管されている「白鳥明神縁起書」によれば、景行天皇の時代(西暦123年)に勧請されたと伝えられる白鳥神社。ここには古代英雄物語の主人公、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が祭神として祀られている。尊は景行天皇の皇子で、熊襲征伐に続き東夷征伐に派遣され、これを鎮圧した。しかし帰途、伊勢で亡くなり、その霊は白鳥となって東北をめざして飛び去ったといわれている。 |
![]() 天平15年(743)、仏教を篤く信仰していた聖武天皇は、大仏造立の詔を発布し、金銅(銅に鍍金=金メッキ)の盧舎那仏の造立を始めた。しかし、当時、金は輸入に頼っており、大仏に鍍金する膨大な量を入手できる見込みはたっていなかった。 |
![]() 天平ろまん館 |
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![]() 黄金山神社 |
この日本初の産金を天皇は大いに喜び、年号を「天平」から「天平感宝」と改元したほど。献上された金により大仏は完成へと導かれ、天平勝宝4年(752)に大仏の開眼供養の儀式が盛大に行われた。 |