東北ふるさと紀行

土曜・休日にはレトロ調列車も運行 三陸鉄道北リアス線

 


レトロ調で人気の「さんりくしおさい」。内装の豪華さも魅力。

 三陸鉄道は、岩手県の盛駅から釜石駅までの南リアス線と、宮古駅と久慈駅を結ぶ北リアス線に分かれます。北リアス線の約70キロメートルの間には、北上山地が断崖となって太平洋に落ち込むリアス式海岸の名所が数多くありますが、海岸線より内陸部を走ることが多く、トンネルも多い路線です。土曜、休日に一往復するレトロ調の車両が人気です。


北山崎

200mの切り立った断崖が8kmに渡って連なる景勝地。頂上の展望台から波打ち際まで遊歩道が通され、下から断崖を見上げることもできます。

鵜ノ巣断崖

200mの断崖が5層に連なり、巨大な屏風のようなスケールの大きな景色です。中腹にウミウの巣があることから名付けられました。


切り立った岩壁!侵食され入り組んだ海岸線!!まさに、三陸リアス式海岸と呼ぶに相応しい絶景かな。

※北山崎・鵜の巣断崖
高さ200mの切り立った断崖が8㎞渡って連なる景勝地


龍泉洞

日本三大鍾乳洞の一つで、全長は5km以上と推測されています。洞の奥から湧き出る清水が深い地底湖を形成し、世界でも有数の透明度を誇ります。

久慈琥珀博物館

日本最大の琥珀の産地である久慈市にある博物館。国内外の琥珀の原石や虫入り琥珀、琥珀工芸品など琥珀にまつわる500点を展示しています。


龍泉洞は、地下水の浸食によって美しい鍾乳洞や地底湖を形成しています。ただ、その全容はまだ明かされておらず、5,000m以上に達するとか。龍泉洞の始めの一滴って、どんなだろう・・・。

※太古のひとしずくに見せられて
日本有数の琥珀の産出地で四半世紀あまりも琥珀の採掘作業に取組んでいる上山菊太郎さんだ。


宮古港

南北180kmに及ぶ陸中海岸国立公園のほぼ中央に位置する三陸沖の漁業基地。魚市場をはじめ、レストラン、タラソテラピーを体験できる道の駅、ヨットハーバーなどがあります。

浄土ヶ浜

石英粗面岩が、波の侵食により白い岩肌をむき出してそびえ立ちます。極楽浄土のような美しさと称えられた三陸海岸を代表する景勝地で、夏は海水浴客でにぎわいます。


琥珀の中に大昔の虫や植物が入り込んでいるものは非常に価値が高いそうです。キャロビットのマスコット入りの『キャロビット琥珀』なんて、作れないかぁ・・・。

※夏の浄土ヶ浜
三陸海岸を代表する景勝地

※みやこ夏まつり
豪快な太鼓演奏、色鮮やかな大漁旗を飾り付けた漁船が宮古湾内を航行する曳船祭