志津川町いま・むかし
入谷の里には数多くの伝説や名所とともに昔ながらの暮らしが息づいている。
宮城県北部、周囲を山々とリアス状の志津川湾に囲まれた志津川町は風光明媚なこと で知られ、南三陸金華山国定公園にも指定されています。かつては仙台藩養蚕発祥の地として上質の生糸を産出し大変栄えていました。絹の産地にふさわしく天女が舞い降りたという伝説や、悲恋物語なども残っています。なかでも入谷地区は現在では200話もの物語が伝わる民話の宝庫。惣内山、神行堂山などに囲まれた盆地状の入谷の里はカッパ伝説や巨石伝説、金山伝説などが今も語り継がれています。
話にも出てくる神行堂山(高野山)の巨石群。胎内くぐり体験をお試しあれ。
惣内山(379.5m)山頂付近から臨む志津川湾。
■交通情報
宮城県本吉郡志津川町
交通:電車JR気仙沼線志津川駅下車
車三陸縦貫自動車道石巻河北ICより志津川町方面へ約45分