志津川町いま・むかし
堂々たる風格の「ひころの里」敷地内の松笠屋敷。ちなみに「ひころ」とは「光の集まる」という意味。
入谷地区の小高い丘に建つのが「ひころの里」。広大な敷地内には江戸時代後期の笠松屋敷(須藤家)やかつてのこの地域の中心産業であった養蚕の歩み・資料などを集めたシルク館をはじめ、農漁家レストランや広場、遊歩道などが整備されています。ここでは事前に予約すると民話体験や織物体験なども楽しめます。また近くの「さんさん館」は木造校舎を改装した宿泊施設で、ここを拠点に林業、農業、漁業、食などさまざまな体験をすることができます。
実際に小学校(旧林際小)として使用されていた「さんさん館」。教室や廊下など面影が至るところに残されている。
町内至るところに石にまつわる伝説や巨石そのものがあるが、これは笠松屋敷内にある「久兵衛さんの力だめし石(推定100キロ)」。力持ちで知られた彼はこれを軽々と持ち上げたとか。
■交通情報
ひころの里
宮城県本吉郡志津川町入谷字桜沢442
電話0226-46-4310
交通:電車JR気仙沼線志津川駅より迫・東和町方面へ徒歩約5分
車三陸縦貫自動車道石巻河北ICより志津川町方面へ約45分