1000年以上もの歴史を誇り、開催の3日間、騎馬武者が威風堂々にして豪華絢爛な戦国絵巻を繰り広げる。
23日(1日目)宵祭り
出陣式は、中村・太田・小高の各妙見神社で厳かに行われ、午後2時からの「宵乗り競馬」では、雲雀ヶ原祭場地において古式馬具をつけた騎馬武者の荒々しくも勇ましい、古式再現の熱気が伝わってくる。
24日(2日目)本祭り
午前9時30分、夏空にとどろく花火を合図に、500騎もの騎馬武者が甲冑姿に身を固め、先祖伝来の旗差物をなびかせながらの「お行列」が始まる。
クライマックスは、雲雀ヶ原で行う「甲冑競馬」と「神旗争奪戦」。花火とともに打ち上げられた御神旗を騎馬で奪い、祭場地が“戦国時代の合戦場”と化す。
25日(3日目)野馬懸
騎馬武者が裸馬を小高神社境内に追い込み、白鉢巻・白装束の御小人たちが荒れ狂う馬の群れに飛び込み、馬を素手で捕らえ神馬として妙見社に奉納する、昔の名残を留めている唯一の神事。
◇期間:7月23日~25日
◇会場:相馬市中村神社・南相馬市雲雀ヶ原祭場地・他 |