豪華絢爛な吹き流しが仙台の町を彩る、東北三大まつりのひとつ。4百年余の歴史を持つ伝統あるまつりで、元々は、笹竹を飾り姫星と彦星を祭って、手習・手芸の上達を願ったのが始まりだった。昭和に入り、仙台の不景気を吹き飛ばそうと、商家の有志達が仙台商人の心意気とばかりに、華やかな七夕飾りを店先に飾ったのが、現在の七夕まつりの原型になったという。現在は、アーケードをはじめ市内全域の各商店街で、現代風にアレンジしたり工夫を凝らした七夕飾りが頭上を埋め尽し、その華麗さを競い合う。
仙台七夕飾りの大きな目玉の1つ「くす玉」は、一番町に店を構える店主が、ある日庭に咲く美しいダリアを見て、「この花を七夕飾りに利用できないか」…と飾りを創作したのが始まりとか。以来、その華やかさにひかれて、吹き流しとともに仙台七夕飾りの主流となっている。
◇期間:8月6日~8日
◇会場:仙台市内中心部各商店街および周辺商店街・他
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